
| 車名 | 仕様 | 荷台形状 | 年式 |
| トヨタトヨエース | 4WD | タンクローリー | 1991年 |
| トヨタトヨエース | 3.4D 2t | ショートパワーゲート | 1992年 |
| トヨタトヨエース | 高所作業車 | 高所作業車 | 1993年 |
| トヨタトヨエース | ロングボディ | 3段ブームフックイン | 1994年 |
| トヨタトヨエース | 4.1 3t クレーン付き | 4段ラジコンクレーン付き | 1995年 |
| トヨタトヨエース | 冷蔵冷凍車 ディーゼル | 冷凍冷蔵車 パワーゲート | 1996年 |
| トヨタトヨエース | 2t 低床 ロング | 平ボディ | 1997年 |
| 車名 | 仕様 | 荷台形状 | 年式 |
| トヨタトヨエース | ワイドロング | アルミバン | 2001年 |
| トヨタトヨエース | ワイドロング ディーゼルターボ |
フルジャストロー | 2003年 |
| トヨタトヨエース | 3.4t ワイド | アルミ平ボディ | 2004年 |
| トヨタトヨエース | 2.0 スーパーシングルジャストロー | 平ボディ 幌付き | 2006年 |
| トヨタトヨエース | 低床 垂直パワーゲート | アルミブロック | 2008年 |
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トヨエース(Toyoace)はトヨタ自動車の販売する小型トラック。トヨペット店で販売されている。
1954年、トヨペット・ライトトラックSKB型として登場し、1956年にトヨエースの愛称が付く。以来、今日に至るまでトヨタの小型トラックの主力車として販売されている。
太平洋戦争後、日本の小型トラック分野で主流であったオート三輪に対抗する廉価な四輪小型トラックとして開発され、小口物流トラック市場をオート三輪から四輪トラックへ転換させるきっかけとなった画期的なトラックである。当時の日本の自動車販売はトラック市場がほとんどであったため、これは日本の自動車業界にとって非常にセンセーショナルな出来事だった。以後、トヨタの小型トラックを代表するブランドとして長年に渡る生産が続いている。
1985年登場の5代目モデルからはダイナ(2トン積み1959年〜)と双子車となる。トヨエースは長らく1tクラスのみの構成だったが、これにより2-3tクラスもバリエーションに加わるようになった。
1999年に登場した現行モデル(7代目)は、ダイハツデルタのトラックとしてOEM供給される。従来よりデルタのOEMであった日野自動車のデュトロもこの時点で姉妹車となる(デルタは現在国内での供給を中止し海外のみでの販売となっている)。
2009年時点、日本車の中の現存するモデルシリーズの中で、同じトヨタのランドクルーザーの56年についで2番目に長寿(7代55年)な系列となっている。これは同じトヨタのクラウンよりも長いが、命名はクラウンより1年遅い1956年であった。
トヨエース以後、トヨタにおいて小型のワンボックス商用車及びその派生車種の多くはトヨエースに倣い、ハイエースなど「○○エース」と命名されている。
ルートバン登場の経緯は、ハイエースに現金輸送車に求められる装甲を施すと重量が嵩張る事により、ハイエースの積載量=1トンでは積載オーバーになる事がある為、トヨエースの2t車をベースにバンにしたものである。
トヨタ自動車は、1947年に自社初の小型トラック「トヨペット・SB型」(1000cc・1t積み)を発売し、小型トラック市場に参入した。
競合する先行メーカーの日産・ダットサンや高速機関工業・オオタが戦前型エンジンを拡大して戦後型モデルに搭載したのに対し、戦後開発の1000ccエンジンを搭載したトヨペット小型トラックは市場で好評を得、戦前以来の大型トラックと並ぶ、トヨタの主力製品となった。
しかし、1940年代後半から1950年代にかけての日本の小型トラック市場の主力は、オート三輪トラックであった。それらは同程度の積載量(750kg-1.5t)の四輪トラックよりも小回りが利き軽便で、しかも格段に廉価だったのである。
オート三輪は、戦前以来の「ビッグ3」である発動機製造(ダイハツ)、東洋工業(マツダ)、日本内燃機製造(くろがね)に加え、戦後の他業種参入組である中日本重工業(ブランドは「みずしま」。三菱系)、愛知機械工業(ヂャイアント)、三井精機(オリエント)など多数のメーカーが出現し、部分的には四輪トラックを上回る高度な技術をも取り入れながら、急激に市場を伸張させていった。
だが、1950年代初頭のオート三輪は、オートバイ同様に前方のエンジン上のサドルに運転者が跨り、前輪をバーハンドルで直接操縦する戦前以来の原始的構造で、やはりバイク並みの吹きさらしの構造から、前方風防や屋根幌を装備するレベルへとようやく発達し始めた状態であった。1952年発売の愛知機械工業・ヂャイアントAA7「コンドル」(1200cc)が、日本の三輪トラックで初めてドア・鋼製ボディ・右側丸ハンドル完備のレベルに到達したものの、高価な上級モデルで普及せず、その他のオート三輪メーカーが片側丸ハンドルやクローズドボディを実現したのは、1950年代中期にまで遅れた。
四輪車メーカーであるトヨタ自動車工業では、たとえ廉価とはいえこのように快適性に欠け、高速安定性も良くない三輪トラックに、ユーザーは必ずしも満足していないであろう、と見ていた。そこで、オート三輪よりも快適で、価格面でも対抗しうる廉価な四輪トラックを提供し、既存の小型四輪トラックに止まらず、オート三輪の巨大な市場をも攻略することを企図したのである。
折しもトヨタでは、従来の主力エンジンであった初代S型エンジン(水冷直列4気筒サイドバルブ995cc、1952年時点での出力27PS / 4,000rpm )に代わって、より近代化され、排気量も拡大された強力なR型エンジン(水冷直列4気筒OHV1453cc 48PS / 4,000rpm )が開発され、1953年以降の乗用車・小型トラック用エンジンをR型に置き換える措置が採られた。
この結果、既存モデルの性能強化は実現したが、S型エンジンの生産設備は遊休化してしまうことになった。そこで、S型エンジンを搭載した廉価な小型トラックを開発し、オート三輪対抗モデルとする着想が生まれた。
こうして開発されたのが、初代トヨエースとなる「トヨペット・SKB型」であった。
トヨタ自動車は2009年、『ダイナ』、『トヨエース』の2t積系を一部改良して12月1日から発売する。
今回の改良では、NO4C-TJ型ディーゼルエンジン搭載の一部車型について、より低回転で高トルク化を実現したディーゼルエンジン「NO4C-UE型」を新たに採用する。これによって燃費を従来よりも0.9km/リットルアップして10.4km/リットルに向上、2015年度燃費基準を達成した。
2005年基準低排出ガスNOx&PM+10%低減レベルを達成しているため、環境対応車 普及促進税制(エコカー減税)により、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
TECS(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を行った。
トヨタ自動車は2010年2月、『ダイナ』と『トヨエース』の2t積系を一部改良し、3月1日から発売すると発表した。
今回の改良では、「NO4C-TJ」型ディーゼルエンジン搭載の一部従来車型で、より低回転で高トルク化を実現した「NO4C-UE」型ディーゼルエンジンを採用するとともに、マニュアルトランスミッションを5速から6速に変更することで、燃費を向上した。
2t積の燃費は従来より0.9km/リットルアップして10.4km/リットル、3t積は0.8km/リットルアップして9.6km/リットルとなり、2015年度燃費基準を達成する。
これにより、2005年基準低排出ガスNOx&PM+10%低減レベルとあわせ、環境対応車普及促進税制により、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
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